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樹齢の若いスギの木からは「スギ花粉」は発生しない

スギ花粉は樹齢何年頃から増える?

通常スギは、樹齢20~30年位から開花し始めます。
樹齢30年を超える頃になるとたくさん花粉を発生するようになり、以後花粉を飛ばし続けます。
日本で初めてスギ花粉症が報告されたのは1964年ですが、1970年代中頃から急増し現在に至っています。
これは戦後1950年代中頃から1970年代にかけて進められた「拡大造林」で植えられたスギがすべて樹齢30年を超えたことが原因です。年々花粉の量が増えるのも当然です。

※スギ花粉症
1963年スギ花粉症が日光で初めて報告されました。
その事実が論文として発表されたのが1964年、ちょうど東京オリンピックの年でした。
環境省花粉症環境保健マニュアル(表2-1 日本で報告された花粉アレルギー)によると、
報告:1963年、名称 :スギ花粉症、報告者:堀口となっている。

2019年 春の花粉飛散予測(第3報)日本気象協会


■「拡大造林」(林野庁ホームページより引用)
我が国では、かつて、戦中の必要物資や戦後の復興資材を確保するために大量の木材が必要とされたことから、大規模な森林伐採が行われ、これにより荒廃した国土を緑化するために、伐採跡地への植林が進められた。
昭和20年代半ば(1950年代)から昭和40年代半ば(1970年代)にかけては、毎年30万ha以上の植林が行われ、ピーク時には、年間40万haを超える植林が実施された。
特に、昭和30年代(1950年代半ば)以降には、石油、ガスへの燃料転換により薪炭需要が低下するとともに、高度経済成長の下で建築用材の需要が増大する中、薪炭林等の天然林を人工林に転換する「拡大造林」が進められた。
これらの人工林の造成に当たっては、
(1)早期に森林を造成して国土の保全や水源の涵養を図ることができ、
(2)建築用途に適し経済的価値も見込めることから、成長が速いスギ、ヒノキ等の針葉樹を中心に人工林が造成された。


■日本で一番長く生きる木はスギで、屋久島の縄文杉は樹齢2500〜3000年と推定されます。
屋久島の山地に自生するスギの中で、推定樹齢が1,000年を超える杉を「屋久杉」と呼びます。それに満たない若い杉、たとえ樹齢数百年の立派なスギでも屋久杉とは言わず「小杉」と呼ばれます。
屋久杉は屋久島から青森にかけて分布するスギ科スギ属の樹木。
「屋久杉」の名は、建材として有名な「秋田杉」や「北山杉」などと同じで単なる地域名称、ヤクスギという種がある訳ではありません。
スギという呼び名の由来は、真っ直ぐに高く伸びる木「直ぐ木=すぐき」。
日本の木の中では最も樹高が高くなる木で、大きいものは60メートル以上に育ちます。
縄文時代から使われて、日本の文化を支えてきたとも言えます。
※スギの分子系統に基づく分類は、ヒノキ科スギ亜科スギ属の常緑針葉樹。


■森の豊かさを示す動物はフクロウ
森には、花や樹液、木の実など植物の恵みに集まる昆虫類がいて、その昆虫類を食べるリスやネズミ、シジュウカラなど、身体の小さな動物がいて、さらにそれらの小動物を食べるフクロウやオオワシ、クマなどの肉食動物がいます。
身体が大きいこれらの肉食動物は、森の食物連鎖におけるピラミッドの頂点に位置しています。

手入れの行き届いていないスギやヒノキの人工林(要間伐林)では、木が伸び伸びと育つ隙間がなく地面に光も届かないため、草や低い木がほとんど生えていません。花や木の実などが不足すると、森の食物連鎖におけるピラミッドが崩れてしまいます。
枝は張れず、根も張れずしっかり大地に踏ん張れないために、森が土をつかむ力も弱まってしまいます。
台風や大雨のたびに土砂崩れ・土石流・地すべり等の土砂災害が発生して大きな被害が出ています。


スギ花粉対策

■伐採せずにスギ花粉を減らす
伐採せず減らせる、油を使ったスギ花粉撃退法が誕生。
花粉症対策として、スギ花粉を飛ばさない研究が東京農業大学や森林総合研究所で進んでいる。
油由来の成分や微生物で雄花を枯らす方法だ。
スギ林伐採や植え替えに比べて人手や費用、時間がかからない。
東京農大の小塩海平教授が民間企業と共同開発したのは、天然油脂に由来する花粉飛散防止剤だ。
夏から初秋にスギの若い雄花に吹きかけると雄花だけが枯れ、翌春に飛ぶ花粉が9割も減らせた。




■「きらめき間伐」
「きらめき間伐」とは、立木の状態で皮を剥き、枯らし、その状態で乾燥させてから伐るという間伐方法です。
いきなり切り倒す伐採方法に比べると、水分が抜けて重量が軽くなってから伐ることで、伐採作業や移動搬出が楽になるというメリットがあるそうです。
この皮むき間伐は木の性質を利用している。成長期である4月から8月頃までは、スギ・ヒノキはせっせと水を吸い上げる。多くの木の細胞は生きている部分が外側にあって、皮のすぐ下で水を吸い上げるから、その時期の皮はするすると剥ける。
剥かれてしまうと水を吸い上げられなくなるので木は枯れる。葉が落ちれば光が入るので間伐したのと同じ効果がある。
ただし葉が落ちるのは半年後。その間、葉は生き延びようとして木材の中の水分を抜き続ける。半年後には木の重さが半分に下がるので人力でも運び出すことができるようになるというわけ。
しかも葉が水を抜くのは、「葉枯らし」といって倒したまま放置することで良い材を得る仕組みと同じだから、良い木材になる。



■「葉枯らし乾燥」
伐採後、森の中で枝葉をつけたまま数カ月置いて乾燥させること。
葉に材の水分を吸わせて乾燥を促進するので、含水率が均等に下がり木材の色つやが良くなります。
主に杉の木に行います。杉は伐採直後は株から樹液が流れ出てくるほど水分を多く含んでいます。そのため、伐採現場で根株を切り離したら、枝葉を付けたまま穂先を山側に向かって倒し、6ヶ月前後放置しておきます。




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